万世橋駅跡 初公開
交通博物館80周年記念企画として、博物館内に残る「万世橋駅」の遺構が公開されました。
10月13、14、20、21日の4日間、2本残るプラットホームへの通路のうち1本を通り、
中央線(快速列車)にはさまれたホームへの出口付近まで見学できました。
万世橋駅の沿革
明治45年(1912年)4月1日、中央線 万世橋駅開業。
大正12年(1923年)9月1日、関東大震災により消失、2代目の駅を再建。
昭和11年(1936年)4月26日、鉄道博物館(現 交通博物館)が移転、万世橋駅(3代目)と併設。
昭和18年(1943年)10月31日かぎりで営業を終了。
万世橋駅ホーム跡
交通博物館 屋上より
2001/10/13
万世橋駅ホームへの通路
交通博物館
2001/10/13
開かずの扉?
交通博物館
2001/10/13
ホームへの通路
万世橋駅跡
交通博物館
2001/10/13
お茶の水方面の風景
外へは出られません。
万世橋駅跡
交通博物館
2001/10/13
戦時中の貼り紙
交通博物館
2001/10/13
実はここもホームへの通路
こちらは非公開 自販機コーナー
万世橋駅跡
交通博物館
2001/10/13