鉄道の日 万世橋駅跡 初公開

鉄道の日 万世橋駅跡 初公開

2001.10.13

万世橋駅跡 初公開

 交通博物館80周年記念企画として、博物館内に残る「万世橋駅」の遺構が公開されました。
 10月13、14、20、21日の4日間、2本残るプラットホームへの通路のうち1本を通り、
 中央線(快速列車)にはさまれたホームへの出口付近まで見学できました。

 万世橋駅の沿革
 明治45年(1912年)4月1日、中央線 万世橋駅開業。
 大正12年(1923年)9月1日、関東大震災により消失、2代目の駅を再建。
 昭和11年(1936年)4月26日、鉄道博物館(現 交通博物館)が移転、万世橋駅(3代目)と併設。
 昭和18年(1943年)10月31日かぎりで営業を終了。



万世橋駅ホーム跡

交通博物館 屋上より

2001/10/13






万世橋駅ホームへの通路

交通博物館

2001/10/13






開かずの扉?

交通博物館

2001/10/13






ホームへの通路

万世橋駅跡

交通博物館

2001/10/13






お茶の水方面の風景

外へは出られません。

万世橋駅跡

交通博物館

2001/10/13






戦時中の貼り紙

交通博物館

2001/10/13






実はここもホームへの通路

こちらは非公開 自販機コーナー

万世橋駅跡

交通博物館

2001/10/13




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